2017年11月25日土曜日

靖国神社参拝

23日に境青年会議所の研修事業で都内へ

明治神宮からの明治記念館竹遊林で昼食、そしてメインの靖国神社で参拝し境内にある遊就館
そこから徒歩で千鳥ヶ淵戦没者墓園、第二のメインJC会館、その後(一番の愉しみ?である)浅草で懇親会。

まずは8時頃境を出発し、圏央道で一路都内へ。土砂降りの中、明治神宮へ。
やっぱ圏央道って便利だよね(笑)
早いもん

どしゃ降りで写真撮らなかった・・・
しかも本殿は改装してるっぽかったから・・・

びっくりしたのが奉納のお酒
日本酒や焼酎の四斗樽は一般的だけどその向かい側におおよそハーフバリックと思われる樽。
近くへ行ってみるとブルゴーニュの生産者の名前が・・・
中にはグラン・クリュもあるし本当にもらえてたとすると凄い羨ましいww

これ、写真撮るべきだった・・・
何で撮ってないのか後悔通り越して今すごく不思議な感じww

でお昼はこんな感じ(写真はもらったもの)
中華料理。
この後の事があるので懇親会までは一切アルコールは無し
たまにはこういう旅行も良いね(笑)


でメインの靖国神社






俺は特に右でも左でもないけど2017年度の境青年会議所は中学生をハワイへ連れていくという研修事業を開催し、そこで学んできた戦争、後生の日本の為にと命を差し出した方々にお礼をするべくという事。

正式な参拝までやらせていただいた。
気持ちが引き締まるというか凜としたというか普通の神社とは少し違った気持ちになった

それと靖国神社と言えばもう一つ
桜の表本木
この木の開花をもってして開花発表や咲き具合が発表となるようです


で、参拝後は遊就館を見学
この事業を担当した委員会はより深く学んでもらおうという意図でガイドをつけてくれてた
(人によっては話の巧い下手があります)



最後の方にある靖国神社に祀られている方々の写真は感慨深いものがある
全体的に小学生でも高学年だったら分かるかな?
中学生とかドンピシャだろうな
もう少し子供が大きくなったら家族で来ようと思います

で、千鳥ヶ淵
写真で伝わるかな?
少ししんみりとした空気感。


でJC会館
会頭室や専務理事室も見せていただいた
休日なので事務員の方々はお休みでしたが一つトレーナーの会議をしてたみたいです
せっかく都内まできてもここに来たらほぼ缶詰と思うと少し気が滅入る感じがする僕はJCマンではないね・・・ww
写真はいくつか撮ったけどネットへのアップはNGということで・・・

そして一路浅草へ
少し早く着いたので散策


夏はサンバ、今の時期くらいに去年下の娘と二人で来たなぁと
また家族で遊びに来たい所だ!

で、懇親会のお店は
浅草MJ (食べログのリンクです)

げーのーじんとか沢山来てる
ヘラにそれぞれのサインが書いてあって飾ってある
まぁ特に、ふー〜んっていう感じかなぁ?
それが味に直結するとも思っていないひねくれた正確の俺・・・

でも美味しい料理ばっかりだったよ
最初の塩昆布が載った豆腐も美味しかったし。
もんじゃ焼きだけど餃子、ソーセージ、肉ときて締めがもんじゃだった
肉はでかかったなぁ(笑)

正直美味しかったのは憶えてるんだけど酔っ払ったのであんまり憶えてない
憶えているには愉しかったというのだけ・・・
まぁこれで良いのかな?


もうすぐ12月。
2005年に入会し13年間お世話になった境青年会議所も卒業
こういう事業ももう最後なんだなぁ・・・

2017年11月21日火曜日

境トリニタス優勝!

11月19日、境トリニタスの県リーグ(2部A)の最終戦。
場所は鹿嶋市・・・

この日はJCの用事で水戸へ行く予定で試合には行けない感じだった・・・
でもJCの予定を見ると夕方までに水戸へ戻れば大丈夫♪と軽い気持ちで
水戸から鹿嶋、境に戻って納会からの再び水戸

という流れを考えてたけど母親が体調不良で急遽店番が居ない状況に・・・

で、水戸も試合も全て行けず・・・

朝、集合場所に行き水戸で渡すはずだったワインを境青年会議所メンバーに託し、
お店でお仕事・・・。

もちろんトリニタスの試合も気になる。
でも戦績を見る限り、大丈夫と安心しちゃいけないけど安心してたww

結果は2-0で勝利
今シーズン無敗で優勝し来年は1部へ昇格します


っていうかこの日はトリニタスジュニアの結果のほうが気になってた
ジュニアは全日の6強まで残ってた
アントラーズつくば、八原とそれぞれ試合をして3チーム中2チームが準決勝へ進める

なんと見事突破!!
あと2回勝てば全国大会だ!!!

で、お店の方はスタッフのTさんが来てくれたこともあって15:00からのトリニタス慰労会。

今シーズンの功労賞発表の司会をやれと言われドンキで声が変わるハンドマイクと目がかいてあるメガネを自腹で買って・・・
そこまでは良かったけどハンドマイクの電池は別売り・・・
コンビニ寄ってもらったから少し遅刻・・・

しかもこのマイク使えない・・・

まぁその場の雰囲気も良かったのもあって何とかなったww


で2次会軽く行ってお店閉めて翌日の昨日は軽い二日酔いでしたww
二日酔いの時の量り売り焼酎の補充がまた辛い・・・(-_-;)


あ、そういえばこんなの作ってみた!
優勝記念ワインww
写真のワインは選手の功労賞に使ったけど特別に売り出そうかな???ww

2017年11月16日木曜日

ダイエット

してます

11月になってから本格的に始めてます

ちゃんと日記も付けてます


というのも、境町の企画でDHCと共同で行っている
「境町メタボ脱出プロジェクト」に参加してるからww


無料でダイエットプロテインが3ヶ月分付いてます♪

で、始めた当初は80㎏、今、78㎏

頑張りますとしか言いようがないですが・・・(T_T)


結果は3ヶ月後です

2017年11月4日土曜日

2017の新酒(ボジョレー解禁直前なので)

たまにはまじめな感じの記事ww
タイトル通りです・・・

10月30日に解禁となったイタリアの新酒、ノヴェッロ


数年ぶりに取り扱ったノヴェッロ!

何故に数年ぶりなのかと言われれば中戸屋のヌーヴォーのラインナップは
「どれも同じじゃ無い」ということを知っていただくためにある程度の種類を揃える
もちろん本家と言えるボジョレーが多数占めている

今年からローヌの大岡さんのヌーヴォーが大岡さん帰国ということで無く、
ラングドックとギリシャも無く、ロワールのオリヴィエ・ボノム(ピュズラ)は仕入の都合で断念し、
無い無いづくしは困る・・・ということで急遽仕入(笑)

さっそく試飲したところまだ移動疲れか好ましくないゴム香がけっこう幅寄せしてきたけど恐らく休ませれば消えるものだと思う
生産者のグレヴェペーザはノヴェッロに限らずはじめての生産者だったけどトスカーナらしい(当たり前か)ボジョレーよりもアタックが強いけど遠慮のあるビンタのような口当たりで吞んでて愉しい味わい。

価格も比較的安いので買いやすいし(売りやすい)、なんといっても味わいの分かりやすさはこの後解禁になるボジョレーに繋げやすい

結構「ボジョレーヌーヴォーなんて買わないし吞みたくない」っていうワイン好きの人いるけど
(好みの問題が大きいのでこればっかりは仕方ないけど)僕が率直に思うことは「もったいない」の一言。

何故もったいないと思うのか。

大手生産者のものはお祭り感が強いけど(これは僕も吞みたくない)小規模生産者のものは一連の葡萄生育状況をインポーターの皆さんが細かく教えてくれるので「なるほど・・・」と吞んで納得できるものばかり。これって良くある高級ワインの飲み頃を計り知るのに置き換えられる事だと思っている。
なのでインポーターさんの情報を出来る限り伝えたい。
(僕自身の自己満足といわれればそれまでの事だけど・・・)
それ故にヌーヴォーを毛嫌いされるとかなり残念な気持ちと共に他に良い伝え方があるはずと色々探っている



で、昨日11月3日に解禁になった山梨産の甲州とマスカット・ベリーA。
(※他の品種に関しては特に決められていないようです)


毎年人気のシャトー酒折の甲州にごり

例年、酒折地区、穂坂地区、八幡地区と3つの地区をそれぞれ醸造瓶詰して別々に出荷してくれる
今年も3種類頼んだんだけど後述の状況から最初の酒折地区のみとなってしまった・・・

今年の出来は同じ日本なので天候が分かりやすいと思うけど、7月中旬までは雨も少なく暑い日が続いたのでブドウの水分が少なく糖度の高いブドウの予想だった。まだ実がしっかりしていない時点で水分の少なさからブドウは小粒だった。
でもその後の夏らしくない夏で水分が復活するかと思われてたけどやや色づき始めたブドウは
水分を実には送らずにそのまま小粒の状態で熟していった。
小粒のものと大粒のものを比べれば生産量は減ってしまう。なので今回の甲州にごりは数の少なさから3種類の地区ごとは扱えずに酒折地区のみとなったというわけ・・・

水分量にくらべ皮と種の割合が大きいので味わいに関しては例年より強くなる。
糖度の高さもそのまま味わいに反映する。

気になる味わいは前述の糖度の高さから去年よりも甘い。去年のはほんのり甘さを感じる程度だったので食事にも合わせやすかった。
アルコール度数も去年よりも0.5%高い10.5%。
0.5%くらいと思うかもしれないけど結構違います
試飲してた温度は常温だったので17度くらいかな?
この温度だとちょっと疲れるかな・・・
言い方悪く言うならば胸焼けしそうww
日本のワインって物足りないって思ってる方は今回の味は当たりだと思う冷やしめで吞む分には問題ないし。総じて言えば中甘口の吞みやすい白!


で、気になる今年のボジョレーは6月は30度超えの猛暑で病気も一切ない健全な状態だったけど7月10日と31日に降った雹で、生産者によっては全滅した区画、50%減となる区画があったみたい。その後乾いた日が続き、それにより収穫は8月になるかも?と水不足を懸念していた矢先、まさに恵みとなる雨が降った!雨量や土壌に違いがあるので一概には言えないけど、この雨を十分にブドウが吸った状態になるまで収穫を待った事により9月上旬から中旬に収穫は始まった(甲州は水分を獲得できなったみたいだけど品種の違いなのかな?)。雨が降る前の潜在アルコール度数は13度超えだったのが12度台まで落ち着いたらしい。


収穫が早かったことから例年よりも醸造に時間をかけることができ生産者それぞれの味わいが出ている2017年!今年も楽しみな出来となり解禁日が待ち遠しい日々です