2019年2月9日土曜日

庭のうぐいす まるごとゆず梅酒

うちと長いことお取引させていただいている福岡県久留米市、山口酒造場さんから新商品が出ました!

梅酒の全国大会「天満天神梅酒大会」、2011年で鶯とろが優勝してます

梅のピューレが入っていてとろーりまろやかで味はさわやかっていう類い稀な梅酒。

ピューレが入っていないすっきりとした鶯とまりに加えてまるごと柚子酒がラインナップに加わりました!


柚子らしい酸っぱさと梅酒の甘みがちょうど良くて炭酸で割れば食中酒にもなる優れものです!

もちろんデザートとして食後にまったりとね!

ロックで食前酒、ソーダで割って食中酒、ストレートで食後酒、1本で3つのシチュエーション(笑)

食卓により一層の賑わいと食後のひとときに楽しみが増えますね
(個人的にはやや重心が低い味わいは食前よりは食後の方がピッタリくると思います)

一升瓶と720mlがあります


サイトからもお買い物出来ますのでぜひ!!

1800ml
https://www.nakatoya.co.jp/eshopdo/refer/vid3033.html

720ml

https://www.nakatoya.co.jp/eshopdo/refer/vid3034.html

2019年2月2日土曜日

酒粕

今日、初午っていうこともあって地元の萩原酒造さんの酒粕が入ってきた
上が萩原さんの(多分純米か純吟かな?)で今年の

下が順子さんの純米で去年の

萩原さんのが良くないっていうわけじゃないです
最初に言っておきます

個人的に酒粕で判断材料の1つとして捉えられます

板状になってる粕は蛇腹式の絞り器(通称ヤブタ)で搾ったもの。
そうでないものは槽搾りや袋吊り
醪を袋に入れて蛇腹の間に入れるか槽に並べるか吊すかの違い

板状の乾いたやつに砂糖まぶして火で軽く炙ると美味しいらしい。
個人的に酒粕が好きじゃないのでやったことない・・・

上の画像は今年のと去年のもの(撮影日は同じで今日です)なので比較しづらいかと思いますが
両方とも蛇腹じゃない
でもはっきり違うのは「乾いてる/湿ってる」
これは搾ったときの力具合で違います
湿ってるのは搾りの圧力が弱くて乾いてるのは圧力が強い

もちろん造ったお酒を無駄にしたくないっていうところです
ただ搾る力が強いと渋みや苦味が出るし酒がストレスをもってる感覚がある
逆に圧力が弱いとストレスは感じなくのびのびしてる
酒粕としてもアルコールを多分に含んでるので賞味期限はずっと長くなります
1年や2年は平気です。逆に搾りきってるものは含有量が少ないので早めの方が良い

これだけだと単純に考えて圧力が弱い方が良いってなる
でも酒として販売出来る量を考えると圧力弱い方は生産本数が少なくなる
当然搾りきった方が出てくる量は多いのでその違いがでる。

何に?って価格に。

普段から高いお酒は儲かってる人じゃないと呑めません・・・
価格が安いことは販売する俺らも嬉しい。

なので問題は絞りきっても美味しいお酒を造ることになる
このお酒なら袋吊りでいこうとか槽で搾ろうとか色々選択肢がある
もちろんヤブタ式でも圧力調整は出来る
搾り方1つとっても色々な選択肢があるからこそ
酒造りのロマンとか美学があると思う

米や水がダメとか粕がこうだからダメって決めつけないでほしい
(良い粕とダメな粕って書いてるから矛盾してるようだけど)

最初に書いた判断材料の1つとして、
板状ですごく乾いたものであれば、
コストパフォーマンスに優れたお酒を目指したのかな?と捉えてもらいたい

好みの問題なので「あそこが良い、あそこはダメ」っていうのは出て当たり前だけど
みんな美味しいお酒を造る、自分らしいお酒を造るっていう目標のもと仕事してるので
批判的なことは出来るだけ避けたい。

吞むときにこのお酒はどうやって搾ったのかな?って思ってもらえると幸いです

2019年1月29日火曜日

イタリアンで日本酒

2019年1月27日日曜日、取引先のイタリアン、間々田にある「Bianca」さんで日本酒会を開催。

参加者は11名で吞む人は9名
いつものワイン会は1人頭500ml前後で開催してるけど今回は700ml以上と少し多く見積もってみた。
というのも
食中酒は圧倒的にワインの方が日本酒よりも合うと思う。だからこそ量も進む。
なのであえて多めに設定して残りが720mlくらいであればワイン会以上に吞んでもらったということですなわち楽しく美味しく吞んでくれた結果ということ

和食には日本酒は鉄板中の鉄板。でもワインと比較をすると圧倒的にワインのほうが合う。
もちろん日本ワイン。媚びなくて素直で透明感のある優しい味わいの日本ワインは日本酒よりも合うと思う。

その理由は酸と甘み、つまり重心の高低にあると思う

日本酒ってどんな辛口の日本酒でもアルコール全般からすれば甘口の飲物。
じゃぁなんで辛口っていうの?ってなるけど
甘い日本酒の中での区別であって辛みがあるわけじゃない

普段ワインを吞む人からすれば日本酒は甘みが強いのでワインほど量は呑めないと思う。

なので今回、表情や感想はもちろんだけどより客観的に判断材料として量でのその会の楽しさ度を図ってみた

で肝心の内容
日本酒自体が(ワインに比べて)重心が低いから逆に料理の重心を軽くなるようシェフにお願いした


1品目
烏賊の塩辛とカッペリーニの手巻き寿司風
シェフ手作りの塩辛とカッペリーニを海苔で巻く、イタリアンには風変わりな料理
これに合わせたのは
順子・純米 山田錦 ペティアン 辛口ヴァージョン

ワインでお馴染みの新井順子(石原順子)さんが常総市の有名銘柄「一人娘」の山中酒造店で造ったお酒です。
辛口と言っても日本酒度はマイナス4
単純にもう一つのヴァージョンが甘いので区別するために辛口としてます
心地好い微発泡のガスで新鮮さを感じさせ重みを感じません。柔らかく甘い米の香りが立ち塩辛との相性抜群です!


2品目
根菜のイタリアンきんぴら
予定ではこのあとに続く料理が盛り合わせで出されるはずだったのを特定の日本酒と合わせたく急遽別に出してもらった
お酒は龍勢 和みの純米。
広島の竹原市、藤井酒造さんのお酒
しっかりと厚みのある麹米の味わい。これでいて軽いんだな。日本酒度も+10くらいあるし
これまたピリ辛のきんぴらにぴったり。きんぴらは出汁の変わりにアンチョビで仕上げてます
普通、濃いめの日本酒だとアンチョビ由来の魚臭さが見いだされてしまうんだけどこの組合せだったことでそれがない。


3品目・4品目
ほうれん草のお浸しとまぐろのカラスミ、生ハム添え。
シメサバのフロマージュブランのソースと根菜サラダ添え。
これは2品が1つのお皿に。(最初の予定だと2品目の一緒に1つのお皿だった)
これに合わせたのは我が町の萩原酒造さんの純米「さかい河岸」
2品に合わせるのでそれぞれに寄り添うイメージで。
さかい河岸は良い意味で主張の少ないお酒。引っ込み思案っていう感じかな?
そういうお酒なのでワイングラスで吞んで美味しい日本酒っていう品評会で金賞になってる(と思う)
ただ四合瓶で持ってったので2品と楽しむには量が少ない・・・
急遽最後に出してデザートまでお替わりを注ごうって思って1.8で持ってった庭のうぐいすのおう辛 もだした。
これまたキレがしっかりあるお酒なので料理とも合ってくれた!まだお酒半分しか出してないので既にお替わり求められたし(笑)


ここまであっという間!(笑)
まぁ軽めの料理だし仕方ないか・・・
相性を前提に楽しんでくれている証拠って前向きに捉えた(笑)
ただ問題なのは5品目の料理まで時間が必要てこと。
しかもここまでであまりにもお酒の量が進んでる・・・
何もない状態で15分は考えられない。
ワインを出す?いや今日はおかしいでしょ
で、苦渋の決断。
メインの6品目に合わせる酒はここ小山市の地酒である雄東正宗の大吟醸を出すことに。

というのも量を持って行っている樽酒(偶然にも前日の26日に開けた樽酒があったので)を振る舞うのがこの後の組合せを考えるとベター。でも風味の強い樽酒を今出したら雄東正宗とぬる燗にしたおう辛が霞む。
実は樽酒の半分をぬる燗にしていた。温度の違いでの味わいの違いを感じてもらいたかったので今出すと比較出来なくなる・・・
と色々考えた結果、食中酒として最適な雄東正宗、しかも洗練された大吟醸をボリュームのあるお肉料理に合わせることにより双方(少なくてもお料理が)が引き立つ旨を説明した上で出した。

華やかすぎない香り、キレがあり引き締まった洗練された味わい。かといって線が細いっていう訳ではない。お正月に親戚集まったときに吞んだお酒だけど改めて旨い酒だなって実感!


で次が魚
5品目
白身魚(すずきだったかな?)のかぶら蒸し・蕪の葉ソース
ソースも魚もふんわりと優しい仕上がり。
これに合わせたのは同じ優しさを持つ寿喜心。
寿喜心はどのお酒も優しく透明感のあるお酒で愛媛の西条市、首藤酒造さんの銘柄。
今回はその寿喜心の定番酒「純米・にこまる」
今回の組合せの中で一番自信があった。
満を持してっていう感じで料理の運ばれるタイミングで出して反応を見る
まさかの歓声!
もう、してやったり!の感じでした。1+1が5になった気分(笑)
でもこれは料理の完成度があったからこそ。シェフに感謝!!


6品目のお肉
和牛バラ肉の焼しゃぶ。古代米のポルチーニ風味のリゾット。マデラ酒のソース
イメージはすき焼き。料理名には書いてないけど味噌で漬けた生の卵黄に付けて食べます
5品目の料理まで軽い料理だったので重めなものがないと満足度が足りなくなってしまうと思い、打合せの段階でシェフに頼んだらこれになった。
すごいボリュームだしこれは食べたかった(笑)
これに合わせたのは福岡県久留米市の山口酒造場の「庭のうぐいす」本醸造のおう辛
鶯の音読みの「おう」と大辛口をかけたおう辛。
それと前述の萩原酒造さんの「徳正宗」の樽酒。
両方ともゆっくりと時間をかけてぬる燗に。
ぬる燗にした理由は冷たいと肉の脂を一瞬固めてしまい脂っぽさが引き立ってしまうのを避けたかった。おう辛は熱燗でも良かったんだけどオペレーションの問題で無理だった・・・
樽酒のぬる燗は木のニュアンスが若干薄れて飲みやすくなった。
一言で言うならば熟れたバナナ。
フレッシュ感のある樽酒はもちろん美味しいけどそれを燗するのも「味変」になって良いと思います
個人的に樽酒はその味わいの強さから吞んでて飽きがくる。なのでこういうことしてみた。


7品目は〆の料理
烏賊の塩辛と白菜のスパゲッティ
これにはそれぞれ残ったお酒の中で好きなものを聞いて注いでいくつもりだったけど、1,2,3,4,5までほぼ無い(笑)
なので必然的に樽酒とおう辛。


で8品目はデザート。
酒粕のジェラート、イチゴミルク酒添え
小山市の小林酒造の「鳳凰美田」の粕といちごみるく酒。
甘酸っぱいイチゴミルク酒をかけて食べる大人のデザート。
これには特にお酒は用意していません
(当日までデザートは知らなかったしイチゴミルク酒あるし)


結果、総残量は500mlにも満たない量でした!

結果オーライ的な部分もあったけど自分の中では満足度と完成度の高い会になったと思う。
いつもと別角度の視点という部分で勉強になった
今回はINAOのグラスを主体に100均で揃えたお猪口も使った。
グラスにお酒をサービスしてお客様自身でお猪口に注ぐっていう感じ。
冒頭に書いたけどワインと日本酒の甘みの違いからワイングラスで日本酒は量が進まない
酸度の高いワインは薄いグラスが美味しいけどお酒は甘みを強く感じ過ぎちゃう
なのでお猪口を使って少しでも量も楽しんでもらおうっていう意図。
これが功を奏したのか?参加者が強いのか?
どっちもあるのかな?びっくりするくらい吞んでいただけた
これは成功、楽しんでくれたって思って良いと思うけど参加者以上に僕個人的には楽しい時間を過ごさせてもらいました!
ありがとうございました!

2019年1月27日日曜日

境トリニタス2019始動!

1月26日土曜日、境トリニタスの感謝祭とキックオフパーティを開催

去年は大雪で中止した感謝祭
今年は無事に開催出来ました

ただ当日にならないと分からない部分があり不安な気持ちで始まった感謝祭も終わってみれば大成功

もちろん次回開催に向けての反省点や改善点はたくさん
もっと良い一日になるよう、もっと良いクラブになるよう話し合っていきたいと思う
「遊びじゃねぇ!本気だ」ですから
このキャッチフレーズ、一番最初のうちわを造った時に思い着いた言葉だったんだよな
結構良い響きだって今更ながら我ながらだけど思う
なので次の話し合いの時に今後も継続して使えないか聞いてみよう

話を戻して感謝祭
ホームである境町サッカー場で開催

簡単に言うと選手と一緒に運動会みたいなレクリエーションをする内容
まずは〇×ゲームから始まって二人三脚。お昼食べて演技を見て、午後から玉入れして時間余ったからじゃんけん大会して終了っていう文章にすると短いけど11:00から14:00までの内容

境高校応援団と吹奏楽部

うちの娘達もお世話になってるエアロビチーム、Y'sPep

選手達のサプライズ余興の男の勲章
with Y'sPep

キッチンカー四台!
左からラ・ファゴーラ(イチゴマルシェ)さん、シナモンさん、
リラックスフルフルさん、クレアーレさん

テントでの出店も奥からアライストアさん、ダイニングなが田さん、トリニタスグッズ

もっと時間内でゆっくり買い物してもらえると思ってたけどお昼休憩に集中しちゃった・・・
仕方ないけど色々と考えてみます
最後に記念撮影

去年のホームゲームから協力してくれているボランティアスタッフのおかげでスムーズに進行できました
これ見てないと思うけどありがとうございました。そしていつも本当にありがとうございます!
次の内容を考えて自ら動いてくれるのは本当に助かります!
出来る人は常に次を考えている。だから出来るんだよね


ほぼ全て時間通りに進んで夕方からは場所を変えてキックオフパーティ
例年と同じアリモールさん。ここも担当者のGさんが色々気を遣ってくれたり融通聞いてくれたりと頼りになります

今回は担当外してもらったけど(さすがに昼夜は辛い)やっぱゆっくりは出来ない(笑)
まぁ主催者側は接待主体だし至る所で作業もあったし
で今回の場所は舞台脇の音響。
意外と居心地良いww
なんにしても角度気にしなければ良く見えるしww

今回はホームゲームの際に演技をお願いしたけど天候不順で演技披露できなかったタヒチアンダンスを組み入れた。これが大成功。アンコールまで出るし選手も一緒に踊ったしで大盛況。
盛り上げていただいたマハナ・ヌイ・オリ・タヒチさん
今後ともよろしくお願いしますm(_ _)m

そして記念撮影

片付け後、昼間に出店してくれているダイニングなが田さんで打上。
お気に入りのメニューがあってそれ目当て(笑)
テーブルを真ん中に寄せてみんなで囲むっていう新しいスタイルを確立し、昼間から活動しているにも関わらずすっごく盛り上がった打ち上げでした
運営側はチーム・クラブが強くなることはもちろんだけど応援してくれる人が楽しんでもらえるよう今後動いていこうと思う


トップチームの今季の目標は当然県1部リーグ優勝、関東に行く、知事杯を獲ること

パーティの参加者は去年より少なかったけど応援してくれる人がこんなにもいる。

目標達成は簡単なことじゃないけど頑張れ!境トリニタス