(駅は小山駅より1つ東京よりの間々田)
9名のご参加をいただき、終始楽しいワイン会でした
写真は撮る暇無かったので撮ってません・・・
画像はBiancaさんのを拝借・・・
左から順番に
最初のワインは
Vin Mousseux de Qualité élaboré par la Méthode traditionnelle Brut Maria NV/ Osamu Uchida
ヴァン・ムスー メトード・トラディショナル ブリュット「マリア」/ 内田修
一発目に相応しい優しい味わい(だと思う・・・食べてません・・・)
キャビアの生臭さが出ないよう、ミネラルのしっかりした味わいを求めた結果、これにしてみた
内田とは結構長い付き合いで知っていただきたいというのもありちょうど良かった(笑)
で、次も泡
Muscat Bailey A le collier de perls 2014 / Marquis Winery
ル・コリエ・ドゥ・ペルル マスカットベリーA / まるき葡萄酒
鰹のインパナート ロースト・パプリカとフルーツトマトのピューレ
試食したとき日本的な味わいを感じたのと前述の生臭さが出ないよう、これにした
泡が続いて出てくるっていうのも面白いと思ったし(笑)
ちなみにグラスはキャンティを使用
で、次は白
VIno Bianco Desaja 2014 / Cascina Fornace
デザヤ / カッシーナ・フォルナーチェ
ホワイトアスパラとグリーンアスパラのミラノ風
ロエロのアルネイス
金曜に吞んで美味しかったし、きれいな果実味とイタリア特有の低重心(と言っても重すぎないよ)
アスパラの風味を引き出してくれるんじゃないか?、青い方と共通する香りがあるから寄り添うかな?
と考え、グラスはキャンティで
卵が正直どうかな?焦がしたバターもどうかな?とは思ったけど、シェフに打合せはトロトロの黄身をやや堅めに仕上げてもらい広がらないようにしてもらったから相性は良かったと思う
で、赤
DOCG.Vino Nobile di Montepulciano / Dei
ヴィノ・ノビレ・ディ・モンテプルチアーノ 2010 / ディ
パッパルデッレ イベリコ豚のラグー サマートリュフがけ
温かみのある良い意味で田舎くささもあり素直な果実味、ワイン会を名乗ってる以上は少しはややこしい話もしたほうがたまには良いかな?(この後のワインを含む)と思いこれもグラスはキャンティで
多少、果実味が思った以上に元気だったからどうだっただろう・・・
で、最後
DOCG.Brunello di Montalcino Riserva 2007 / La Gerla
ブルネロ・ディ・モンタルチーノ リゼルヴァ / ラ・ジェルラ
栃の木黒牛いちぼのタリアータ カポナータとアスペルジュ・ソバージュ サルサ・ヴェルデ
トスカーナの料理にはやっぱりトスカーナでしょ
それと久しぶりのワイン会だったし、中々呑めないものをと思い、入荷数も少ないこれに(笑)
やっぱりワインの一番人気はこれ
モンテプルチャーノとモンタルチーノ、同じサンジョヴェーゼ・グロッソ・・・という説明を少ししたかったからというのもあったかな?
シェフからこれあるけどって提案もあって、料理は直前で少し甘みがある出汁みたいなのを加えてもらった
味わいに旨みが増すことにより深みがでて、よりこのワインと合うかな?と思ったから
デザートは
パンナコッタとメロンのソルベ きゅりのアングレーズ
久しぶりのワイン会だったけど、花粉症の症状がひどくチョコチョコと裏にいって鼻かみっぱなし・・・
天気好かったし午前中の消防の点検でずっと外にいたのもあったかな・・・
帰ってお風呂上がっても止めどなく流れ出てくるし・・・
正直、良くサービスしてるとき出なかったと思うくらい(笑)
色々とお話しもしたし、聞いたし、楽しかったなぁ・・・
食べられればもっと楽しかったんだろうな(笑)
次は俺も食べながらできるよう考えてみよう(笑)
あ、そういえばワイン会に行く前に
量り売りしてた梅酒がもうすぐ売り切れだったから容器を洗ったんだけど、
(次はサングリアを仕込む予定)
セロテープの糊が付いちゃってたから糊剥がしのノリクリンSっていうのを使ったんだけど
大失敗・・・
アクリルやプラスチックには使っちゃいけないものだった・・・
匂いはとれないし、透明度も無くなるし・・・
唯一の救いは上蓋で外側で中身は問題ない
いっそのこと、蓋全体的に色塗って誤魔化すか・・・
きれいだったのに勿体ないことした・・・
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